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どんな未来が待っているのか
ソフィアの魅力を社員がリレーで紹介

「ソフィア初」のチャレンジを
たくさん経験して
成長し続けられる

K.C.

融資システム担当
2011年入社 文理学部 物理学科

[自己紹介]

大学では宇宙関連の研究を行い、ものづくりへの憧れからIT業界へ。現在は銀行員が融資業務で使用するシステムの開発に従事しています。チームリーダーとしてメンバーが作った成果物の検証やお客様との調整などの業務をメインに行っています。システム開発は1人ではできないからこそ、活発に意見が言い合える環境づくりを心がけています。

ソフィアの魅力は挑戦できる環境です。私は新しいことに挑戦するのが好きで、これまで様々なことにチャレンジさせてもらいました。特に印象に残っている経験は、入社2年目にNTTデータに出向し、銀行の海外支店向けのシステム開発に携わったことです。

ソフィアに戻ってきてからはその時の経験を活かして、それまでビジネスパートナーに依頼していた部分の開発をソフィア社内で行う内製化の推進にも関わってきました。今では後輩たちも育ち、その分野における社内の技術力も十分に高まってきています。

また、社内の人材育成施策の一貫としてりそなホールディングスのデータサイエンス部で5カ月間勤務した経験も印象深いです。銀行の持つ様々なデータを分析してサービス改善や商品開発に活用するプロジェクトで、機械学習のモデル構築に携わりました。
この経験まではデータサイエンスの知識はなかったのですが、りそなグループの方々と交わりながら、将来の注力分野の知識を習得することができました。

さらに現在のプロジェクトでは、海外のパートナーと協業するオフショア開発にも初めて取り組みました。国が違えば、コミュニケーションの方法も違います。異文化であることを前提に、お互いの意図が正しく伝わっているかどうかを丁寧に確認しながら開発を進めていく経験が積めました。オフショア開発の知見も、今後ソフィアで活躍する上で大きな価値を持つと思います。

このように私のキャリアはチャレンジの連続です。りそなグループのプライムSIerであることやNTTデータグループであることのメリットを活かしてこれほどに様々な経験が積めるとは、入社前には想像もしていませんでした。
これからもどんどん新しいことに挑戦していき、強いリーダーシップを発揮しながら、会社の歴史に残るようなビッグプロジェクトに携わりたいですね。

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