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どんな未来が待っているのか
ソフィアの魅力を社員がリレーで紹介

一つひとつの経験が
濃密で欠かせないものだからこそ
新しい挑戦に臨める

K.O.

融資システム担当 プロジェクトマネージャー
2006年入社 経営学部 経営学科

[自己紹介]

とにかく規模の大きな仕事をしたい、形に残る仕事がしたい、スキルを身につけ達成感が欲しいという思いから就職活動をしていました。ソフィアは実際の店舗で研修を行う銀行実務トレーニー制度(※)など、ユーザー目線を大切にしている点に惹かれました。現在はプロジェクトマネージャーとして、住宅ローンシステムの更改案件や企業向け融資の事務改革プロジェクトなど、大規模でより高難度な大型プロジェクトに携わっています。

※銀行実務トレーニー制度についてはこちら

ソフィアの魅力は、なんといっても幅広い仕事ができることです。
自分自身、学生のときは「システム開発」と聞いて、ひたすらパソコンに向かってプログラムを作るイメージが強かったのですが、今まさに携わっている企業向け融資の事務改革プロジェクトではお客様と向き合い、どう改善していくべきかといった企画提案から、ユーザー視点でレイアウトや操作感を考えるUI/UXといった部分も担います。
お客様のニーズに合わせて予算調整を行うなど営業に近い立場で携わることもありますし、上流から下流まで、すべての工程に携わることで、経験を積むごとに多くの知識と技術を身につけることができます。

これまでのキャリアでは、最初に融資勘定系システムの開発に携わり、銀行システムの基礎や開発工程をしっかり学ぶことができました。その次に携わった融資オープン系システムでも最初の経験がとても活きましたし、オープン系特有の柔軟な開発プロセスについて学ぶことができました。
両方経験できたことは、自分にとって大きな強みになっていると感じます。

その後、住宅ローンシステムを構築する大型プロジェクトに参加しました。大型プロジェクトでは利害関係者が多く様々な困難に直面し、とても苦しい思いもしましたが、なんとか最後までやり遂げたいという思いで諦めず走り抜けることができました。
ちなみにこのプロジェクトのお客様側担当者はソフィア社内のフットサルサークル活動に参加してくれるくらい、距離の近い存在でした(笑)。

苦労に直面したとき、決して一人ではないという意識が持てたのも大きかったと思います。ソフィアには責任感が強く、何としても成し遂げようという強い意志を持つ仲間ばかりです。何か困ったことがあったとき、「この人に聞いてみよう」とすぐ誰かが頭に思い浮かびます。それは上司や先輩に限らず、同期や後輩にもたくさんいます。
それぞれ得意分野をもつスペシャリストがいて、なおかつ同じ熱量を持ってプロジェクトに臨めるからこそ、大きな経験を積み重ねることができるのだと思います。

思えば、入社当時はとにかくがむしゃらに仕事を進めていました。色々なプロジェクトで経験を積むことで、システムを使う銀行員の方々、そしてエンドユーザーのために貢献したいという思いが強くなりました。現在担当しているプロジェクトではデザイン領域に強いNTTデータグループの会社と協力してUI/UXへの取組みやiPaaSを取り入れるなど、これまでソフィアでは携わることの少なかった新たな分野にも注力しています。
新しい技術をどんどん取り入れて、より良いシステムをカタチにしていきたいです。

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