［自己紹介］

新人研修で初めてプログラミングに触れ、その難しさに奮闘しながらも、自分の力で問題を解決してプログラムが動くところに楽しさを見出しました。研修でシステム全般の基礎知識を身につけた後は、現在の部署に配属。銀行本部の方々が使用するシステムを開発・保守するグループで、現在は相続関連のシステムに携わっています。

目に見えるカタチでスキルを高められる仕事に就きたい、と考えてIT業界を志望しました。システム開発の会社はたくさんありますが、その中でも特に興味があったのは金融分野。お金は人生においてずっと関わるものであり、人々の生活を支えるという仕事に魅力を感じました。

女性の働きやすさがあることも、入社の決め手になりました。産休や育休などの制度があっても、本当に取得できる環境かどうかは別の話です。その点、ソフィアは出産後の女性がしっかりと育休を取得できていて、復帰後の制度も充実しているので安心して働き続けられる会社だと思いました。

思いやりがあり柔らかな人柄の社員が多いのも、ソフィアの魅力です。
就活時の面接や新人研修の際、人事担当者はこちらのことを気づかってくれ、良い意味でフランクに接してくれました。
また、今の仕事では先輩社員から業務の引き継ぎを行っているのですが、プレッシャーを感じることはなく、先輩に何でも質問できる関係です。どうすればお客様にとって使いやすいシステムになるかしっかりと想像しながら仕事を進める姿勢も、とても学びになっています。

私は将来、結婚や出産を経験した後もソフィアで長く働き続けたいと考えていて、プロジェクトマネージャーを目指しています。ソフィアには育児休職と短時間勤務を経て、フルタイムで活躍している女性の管理職もいるため、将来のビジョンも描きやすいです。
一人ひとりの人生は違うので、どんな人にも理解を示し、決めつけたりすることなく、決断できるリーダーになりたいですね。