跳06. 小笠原 諒

銀行の根幹を支える大プロジェクトに参加。技術者としてのレベルアップを実感しています。

小笠原 諒理系 2014年入社
システム基盤部
第二基盤グループ チーフ
理工学部 情報科学科卒

学生時代の専攻が活きている!と思う瞬間

情報科学科の専攻だったため、パソコンに携わる内容について学ぶことも多く、学びをそのまま仕事に活かすことができました。

 

Q1
携っている業務の内容について。
現在は、ATMなどの銀行システムを、24時間365日休みなく動かすための環境構築に取り組んでいます。ある場所で災害があってもシステムが問題なく動くよう、メインセンターとは遠く離れた場所にデータセンターを作り、それらを同期させる仕組みなどを作っています。これらは銀行システムの根幹を担う重要プロジェクト。このような大きなプロジェクトの見積もりを行うこともあり、大きな仕事に携わるやりがいを感じています。こうした基盤系の仕事は、ネットワークの知識などが役立つことも多く、大学で身につけた情報系の知識が活きているのを感じます。
Q2
ソフィアに入社を決めた理由。入社後の感想。
最初は大学での専攻とは別に、大きなお金を動かし、経済を支える金融業界の仕事に興味を持っていたんです。一方で、やはり専門性を活かしたいという思いもありました。そんな中で出会ったソフィアは、金融とITという分野が重なる、自分にとってはまたとない企業だったのです。金融系システム会社は他にもありますが、多くは銀行などの子会社。これに対してソフィアはアウトソーサーとして独立した会社なので、銀行と適度な緊張感を保ちつつ仕事ができそうなところも魅力でした。技術者としては、さまざまな業種をクライアントに持つ一般システム会社と比べ、分野が絞られているだけに密度の高い技術力が身につきそうだと期待して入社したのですが、実際に働いてみてまさにその通りだと実感しています。
Q3
現在ぶつかっている壁と乗り越えるための努力。
大学で情報について学んだとはいえ、銀行のシステムは代々受け継がれた銀行システムを継承しつつ、新しい技術も取り入れる必要があるため、勉強しなければならないことがたくさんあります。やりがいは大きいのですが、ときには自分だけではわからないことも。そんなときは、昔の設計書を読み込んで勉強をするほか、先輩や上司にも積極的に質問するようにしています。また、この仕事は外部のベンダーと組んで仕事をすることも多く、こうしたパートナーさんはそれぞれに高度な専門性を持つよき先生。いざというときに教えていただけるよう、日ごろからよい関係を作ることも意識しています。
Q4
自身が思い描いているキャリアプラン。
現在の部門に配属されて約10カ月、その中でもまだ分からない部分がたくさんあります。たとえば、ハードウェアのベンダーが違えば覚えるべきことも変わりますし、クライアントである銀行と提携している銀行のことも考えなければなりません。システム基盤部だけでも大きく8つのグループがあり、幅広く業務を担っています。その中でも一つの分野でこれだけたくさんの仕事があるわけで、できるだけ多くの部門を経験して技術を磨き、全体像がわかる技術者になりたいと思っています。そのうえで、チームを取りまとめることのできるリーダーを目指したいですね。

私のワークスケジュール

1. チーム内朝会
8:40~8:50
現在のチームメンバー5人が集まって1日のスケジュールの流れを確認。今日行われる打ち合わせや作業について共有します。
2.メール・電話の対応
8:50~10:00
メールをチェックし、チーム内朝会であがったお客様や関連チームとの調整を行います。
3.ベンダーとの打ち合わせ
10:00~11:00
ベンダーとの打ち合わせ クライアントである銀行との打ち合わせが多いシステム開発部門と異なり、ハードウェアなどの供給元である外部のベンダーとの打ち合わせが多いのが基盤部の特徴。進行中の作業の進捗率や、案件の進め方についての認識合わせを定期的に実施しています。円滑に進めるためにコミュニケーションが重要なことは他部署と同じです。
4.資料作成
11:00~12:00
お昼までの時間に自分の作業を行います。システムが止まっている間に効率よく作業を進めるためのタイムチャートや、運用部門に作業してもらうための連絡票、実作業を行う人向けの指示書など、作成しなければならない書類は多岐にわたります。
5.
12:00〜13:00
お昼 ランチは社員食堂で済ませることが多く、リーズナブルで助かるのですが、この日は同期と外でランチを楽しみました。
6.レビュー
13:00~14:00
レビュー会 システム変更日の直前には、手順書や見積書を部内でチェックするレビュー会があります。レビューの場では内容について説明する必要がありますが、うまく説明ができたときの達成感は大きいです。
7.進捗会議
14:00~16:00
それぞれが現在抱えている案件について、進捗具合をチーム内に共有します。外部のパートナーさんも会議に参加して、誰がどの作業をするのかを話し合ったり、休みの予定を共有したりします。こうしてお互いの状況を把握することで、休暇も取りやすくなります。現在のプロジェクトが落ち着いたら、私も休暇を取ってロサンゼルスへ旅行する予定です。
8.資料作成・設計書作成ほか
16:00~19:00
資料作成・設計書作成ほか 午前中の書類作成作業の続き。プロジェクトを実行していく段階では、作業の依頼書などの作成が業務に占めるウエイトが大きくなります。そのほかに、ベンダーから受け取ったプログラムの検証や、見積書の作成も行います。
9.先輩と飲み会
19:00~23:00
飲み会へ 先輩と一緒に目黒駅前の居酒屋へ。気が付けば週3回くらいのペースで通っています。
休暇制度を活用して行った海外旅行の話で盛り上がることも。

学生へのメッセージ「明るい人」と一緒に仕事がしたいです!

情報系には珍しいと言われますが、大学時代はテニスサークルでキャプテンをやっていて、友達はサークルの仲間ばかりでした。一緒に働くなら、明るくて話しかけやすい人がいいですね!そもそもソフィアには明るい人が多いですが、とにかく思った以上に人と話すことの多い仕事なので、それも必要なことだと思っています。また、わからないながらも「自分はこう考えているのですが」と意見を言えることが大切。そこから生まれる新しい視点もあるからです。