跳05. 白谷祐二

チームリーダーとしての重責を胸に、担当する開発案件のスムーズな稼働を誓う。

北堀 智理系
システム開発本部 CRM担当
チームリーダー
理工学部 工業化学科卒

 

クライアントとの折衝に欠かせない専門知識。日々変化し続ける環境に対応するため努力を続ける。

2002年度入社当初、情報システムグループ(基幹データベース担当)に配属。2006年から現在のCRM(Customer Relationship Management)グループに配属されました。「情報システム」は、銀行本部部門の社員の方が主なユーザーとなりますが、「CRMシステム」は、実際にお客様と接している銀行店舗の社員の方がユーザーとなります。また、Javaなどのオープン系のプログラミング言語を使っているところも特長です。Webブラウザを使って、銀行を利用されるお客様の情報が「銀行店舗社員の方に効率良く見える」ように、項目の配置などにも気を配っていく必要があります。つまり、ユーザーの使いやすさを特に意識したシステム作りを徹底しなければなりません。CRMグループでは、プログラムのコーディング・テストは主に外部ベンダーに依頼しており、案件開発における役割としては、クライアントである銀行様との仕様調整がメインとなります。銀行様の要望を伺い、理解するためには銀行業務の知識が必要となるうえ、要望を実現していくためにはシステム的な知識も欠かせません。また、システムを取り巻く環境は日々変化し続けており、少しでも気を抜くと話にもついていけなくなります。インターネットで情報を集めたり、新聞や専門誌を読んだり、常に努力し続ける必要があります。

理想とするチームリーダー像を目指して。部下の背中を押してあげられる存在になりたい。

チームリーダーとして銀行様の斬新なヴィジョンを実現するCRMシステムの改善案件に携わった今、チーフとチームリーダーの違いを身をもって実感しています。チーフが上司に聞いて物事を進めていくのに対して、チームリーダーは自分の考えで指示を出し、部下に同じ方向に向かって動いてもらわなければなりません。私自身、人にお願いするのが不得手なタイプなので、その苦手意識を克服し、伝えなければならないことをきちんと伝えられるよう意識して行動しています。社内には素晴らしいチームリーダーの方がたくさんおられるので、良い所を吸収しながら、自分の長所を生かしつつ、理想のチームリーダー像を追求したいと考えています。目指しているのは、「部下の意志を尊重しながら、その背中を押してあげて、正しい方向に導いてあげられるタイプ」。そんなチームリーダーになれるよう、責任感を胸に努力し続けます。

知らない世界に触れられた「銀行実務トレーニー」。自分の視界を広げる絶好のチャンスを活かして欲しい。

私は、入社3年目に部長の勧めもあり比較的早く「銀行実務トレーニー」(銀行店舗での実務研修)に参加しました。その際、長期スパンで仕事を手掛けるSEと、目の前のお客様のために、即座に応対しなければならない銀行店舗の仕事との違いを肌で感じることができ、非常に勉強になりました。お客様のご要望に少しでも早く対応するためには業務の効率を上げなければなりません。当時は、まだ銀行店舗のペーパーレス化が推進されている途中だったため業務の効率化と電子化の重要性を理解するとともに、改善しなければならないポイントも発見できました。今振り返ってみると、とても貴重な経験ができたと思います。その一方でCRMシステムの担当になった今なら、もっとたくさんの気付きがあったのではないかとも感じています。実際に使われている銀行店舗の方々のCRMシステムに対する生の声を直接聞ける機会だったからです。生の声を取り入れ、課題解決に活かすこともできたのではないか、と少し歯がゆくも思います。このように「銀行実務トレーニー」は、自分の視野を広げることのできる絶好の機会です。

ピンチを自分のチャンスであると捉える気持ち。ポジティブさを活かしてチャレンジを続けたい。

入社して様々な経験をしてきましたが、その中でも、CRMグループに配属されて以来頼りにしてきた女性の先輩が育児休暇に入り、私がシステム精通者として頼りにされる立場になった時が、高く跳べたきっかけとして印象に残っています。先輩が不在になったことで、必然的に銀行様や外部ベンダーとの話し合い、作業の進行管理まで仕切る機会が増えました。私はそのピンチを自分自身のチャンスであるとポジティブに捉え、目の前の一つひとつの事象に真摯に取り組むよう心掛けました。また、お客様に提供したシステムが正常に動かないという大きなミスもありましたが、そのミスでさえも「これからは分からないことをあやふやにはせず、周りの人に確認しよう」と自身の成長の糧へと変えました。そのおかげで徐々に小さな成功が続くようになり、「自分は意外とやれるんだ」という自信を持てるようになりました。現在、その自信を強みに、CRMシステムの大規模な改善にチャレンジしています。この取り組み自体、容易なことではありませんが、この大規模な改善が達成できた時、自分自身も、大きく成長できるのではないかと感じています。多忙な日々が続きますが、ワクワクしている自分がいます。